「マーガレットちゃん」モニュメント登場 元トキワ荘住人の作品

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「マーガレットちゃん」のモニュメント除幕式に出席した、よこたとくおさん(右から2人目)=1日、豊島区南長崎(鵜野光博撮影)

「マーガレットちゃん」のモニュメント除幕式に出席した、よこたとくおさん(右から2人目)=1日、豊島区南長崎(鵜野光博撮影)

 「トキワ荘」元住人の漫画家、よこたとくおさん(83)の作品「マーガレットちゃん」のモニュメントが完成し、1日、東京都豊島区南長崎の区民ひろば富士見台で除幕式が行われた。

 よこたさんは赤塚不二夫らと同時期の昭和33~36年にトキワ荘に住み、その後、「週刊マーガレット」(集英社)に「マーガレットちゃん」を長く連載した。学習漫画の第一人者でもある。

 モニュメントは、トキワ荘があった南長崎地域に区が設置を進めている「マンガの聖地としま!モニュメント」の9つ目。

 除幕式は新型コロナウイルス感染防止のため、予定より規模を大幅に縮小して開催された。高野之夫区長は「トキワ荘が注目される中でこの除幕式ができるのはうれしい。これからも盛り上げていきたい」とあいさつ。よこたさんは「トキワ荘の仲間が元気なら私の出る幕はないのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謙遜した。

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