“テラハ”のイケメン・西野入流佳が地上波ドラマ初出演

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“テラハ”で人気者になった西野入流佳(カンテレ提供)

“テラハ”で人気者になった西野入流佳(カンテレ提供)

 31日に放送される山本美月主演のスペシャルドラマ「あと3回、君に会える」(後9・30、カンテレ・フジテレビ系)に、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の初期メンバーで、イケメンの天然モテ男として知られた西野入流佳(にしのいり・るか)が出演。主人公・玉木楓(山本)行きつけのバルの店員役で地上波ドラマに初挑戦する。

 ドラマは、山本と初共演となる眞栄田郷敦を相手役に迎え、「大切な人との時間の尊さ」というテーマを軸に繰り広げる淡く切ないラブストーリー。地上波放送後に動画配信サービス、U-NEXTから独占配信されるもう一つのドラマ「U-NEXT presents 君と会えた10+3回(じゅうとさんかい)」は、楓が恋する征史郎(眞栄田)目線で描かれる。地上波と配信の組み合わせで物語をより立体的にとらえることができる新たな取り組みとなっている。

西野入は「オファーをいただいたことはもちろん、大島里美さん(脚本)の作品を見たことがあったので、その方の作品に出られることにも驚きました」と喜ぶ。“テラハ”で話題となった“ブロッコリー料理”が登場する場面もあるそうだ。

 また、タイトルに絡めて「人との関わりを大事にしようと改めて強く感じる作品。もし、あと3回会えると数字が見えてしまったら自分ならどうするか。大切な人と過ごす時間の大切さ、尊さを考えさせられると思います」と改めて語った。

 ドラマの公式ツイッターでは西野入本人がつぶやくことも決定。自身のインスタアカウントはすでにあるが、ツイッターを運用するのは初めてとなる。

 主題歌は、Official髭男dism「最後の恋煩い」。

(産経デジタル)

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