旅館や飲食店など40業種の融資条件緩和 経産省、新型肺炎対策

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 経済産業省は3日、新型コロナウイルス感染拡大で経営が悪化している旅館や飲食店、遊園地やフィットネスクラブなど40業種について、金融機関からの融資限度額が2倍になる「セーフティネット保証制度」の対象となる条件を緩和すると発表した。適用は6日から。

 経産省は2日に全国の中小事業者を業種を問わずに「セーフティネット保証制度」の対象としたが、新たな措置で感染拡大の影響が特に懸念される40業種への融資条件が一層緩和される。

 具体的には感染拡大の影響が顕在化した2月以降の直近3カ月での売上高が前年同期比で5%以上減少していることなどが適用条件となる。これまでは直近の単月売上高が前年同月比で20%以上減少していることが条件となっていた。

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