3・11政府追悼式の開催「状況見て最終検討」 菅官房長官

[ad_1]



会見に臨む菅義偉官房長官=3日、首相官邸(春名中撮影)

会見に臨む菅義偉官房長官=3日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は3日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に関し、3月11日に予定している政府主催の東日本大震災追悼式の開催可否について「さまざまな状況を見ながら最終的な検討をしたい」と語った。

 政府は、追悼式の規模を大幅に縮小して開催する方向で調整しているが、中止の可能性も含めて慎重に判断する構えだ。

 安倍晋三首相は先月26日、大人数が集まる全国的なスポーツや文化イベントの中止や延期、規模縮小を要請。岩手、宮城、福島の被災3県の自治体では、追悼式の中止や規模縮小の決定が相次いでいる。

[ad_2]

Source link