金正恩氏が打撃訓練視察「砲兵を世界最強に」

[ad_1]



朝鮮中央通信が公表した、金正恩朝鮮労働党委員長の視察写真(ロイター)

朝鮮中央通信が公表した、金正恩朝鮮労働党委員長の視察写真(ロイター)

 北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩朝鮮労働党委員長が9日、軍前線長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練を再び視察したと報じた。北朝鮮は9日、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる複数の飛翔体を発射していた。

 金氏は訓練結果に「非常に大きな満足」の意を示し、砲兵訓練の質を高めて実戦に近づけるよう指示。「砲兵戦力を世界最高の兵種に強化する」と強調した。

 韓国軍によると、北朝鮮は9日、東部咸鏡南道・宣徳付近から少なくとも3発の飛翔体を発射した。金氏は2日にも東部元山付近で訓練を視察。この際は、国連安全保障理事会決議違反の弾道ミサイルと日本が見なす「超大型多連装ロケット砲」を発射したとみられている。(共同)

[ad_2]

Source link