軟弱地盤の再調査不要 辺野古移設で政府答弁書

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 米軍普天間飛行場の移設先として工事が進む沖縄県名護市辺野古の沿岸部(小型無人機から)

 米軍普天間飛行場の移設先として工事が進む沖縄県名護市辺野古の沿岸部(小型無人機から)

 政府は10日の閣議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤に関し、追加のボーリング調査は必要ないとの答弁書を決定した。約70メートルより深い海底で軟弱の可能性を示すデータが出た「B27」と呼ばれる地点について「特性を十分に把握できている」とした。

 無所属の伊波洋一参院議員の質問主意書に答えた。

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