れいわ新選組の舩後靖彦参院議員は10日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染リスクがあるとして参院文部科学委員会の審議を欠席した。舩後氏は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で普段から人工呼吸器を使っており、医療関係者からの助言も踏まえて判断した。
舩後氏は欠席に当たり、「呼吸系に影響が出る感染症にかかると命に関わる。実際、過去にも肺炎で何度か緊急入院した経験がある」との談話を発表し、理解を求めた。
れいわ新選組の舩後靖彦参院議員は10日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染リスクがあるとして参院文部科学委員会の審議を欠席した。舩後氏は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で普段から人工呼吸器を使っており、医療関係者からの助言も踏まえて判断した。
舩後氏は欠席に当たり、「呼吸系に影響が出る感染症にかかると命に関わる。実際、過去にも肺炎で何度か緊急入院した経験がある」との談話を発表し、理解を求めた。