11日放送の「TOKIOカケル」(水曜後11・0、フジテレビ系)でTOKIOのメンバー、松岡昌宏(43)が、初登場した女優の蓮佛美沙子(29)から7年越しの“恥”エピソードを披露され、一瞬凍り付く一幕があった。
2人は連ドラ「潜入探偵トカゲ」(2013年4月期、TBS系)で共演。蓮佛が「私が松岡さんを好きになる役で…」と説明すると、松岡は「役というか、現場でも…」と冗談まじりに返す。しかし、蓮佛があるエピソードを明かすと、余裕をみせていた松岡が大慌てとなり、スタジオも騒然。一体何があったのだろうか。
今回の企画は“完全に好きアピ警察24時”。男子が“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう女子の行動を“TOKIO刑事”がボードの一覧表から選び、唯一の“女性刑事・蓮佛”に“シロクロ判定”してもらうという内容。
好きな相手にどのようなアピールをするのか…蓮佛は「メールを送ることくらい。好きだと思ったら何もできなくなっちゃいます」と自身の恋愛観を告白する。
一方の松岡は「最近、これをやっているときが一番楽しい」と終始ご機嫌。選んだのは「別れた後、振り返るのを待っている女性」。高倉健さんの映画を例に挙げ、理由を「振り返るたびに手を振っている感じ。興味がなかったら帰るでしょう」と説明する。そこで、蓮佛が実際にやってみるが、松岡が予想する反応ではなく…。
収録後、蓮佛は「視聴者としていつも拝見していたが、やってみてとても面白く楽しかった。松岡さんは特にプレゼンがお上手。男女で考えや捉え方がこんなにも違うのだなと勉強になりました」と話していた。