事故30日以内死者が最少 3920人、警察庁

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 昨年1年間、交通事故に遭ってから30日以内に死亡したのは3920人(前年比246人減)で、統計のある平成5年以降で最少だったことが13日、警察庁のまとめで分かった。

 事故の状態別では歩行中が全体の36・6%を占め1434人、自動車乗車中1251人、自転車乗用中629人など。都道府県別では千葉県が最多の205人で、愛知県192人、東京都180人と続いた。

 人口10万人当たりの死者数は3・10人。都道府県別では徳島県が最多の7・74人で、鳥取県5・89人、香川県5・61人。公共交通機関が発達している大都市圏で低くなる傾向がある。

 警察庁は24時間以内に亡くなった人を事故死者として集計しているが、欧米で一般的な30日以内死者数のデータもまとめている。昨年1年間の24時間以内の死者も過去最少の3215人。

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