大阪府の60代男性職員が新型コロナ感染

[ad_1]

 大阪府は15日、60代の男性職員=兵庫県三田市在住=が新型コロナウイルスに感染したと発表した。14日に兵庫県で確認された感染者の1人。

 府によると、男性は大阪市中央区の大手前庁舎で庁舎設備の保守・管理を担当している。府は、濃厚接触した可能性がある同じ執務室の職員4人に自宅待機を指示した。異常を訴えている職員はなく、男性が府民と接触する機会もないという。

 男性は2月20~29日にフィリピンに渡航。今月2日に発熱し、11日まで出勤した。翌12日に38度の熱が出て呼吸困難となり、医療機関を受診した。13日に熱は下がったが、別の医療機関で検査を受けたところ、陽性反応が出た。現在は自宅待機中という。

[ad_2]

Source link