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新型コロナウイルス感染症の影響を受けモンゴルで足止めとなっている邦人が、１６日に同国から日本に派遣されるチャーター便で帰国することが決まった。モンゴル当局が１４日明らかにした。搭乗者数は不明。
モンゴル政府は感染症対策のため、２８日まで全ての国際定期便の運航を停止。１６日に日本に取り残されたモンゴル人を退避させるチャーター便の運航が決まったため、日本側はモンゴルから日本に向かう際に、帰国できなくなった邦人も搭乗できるよう交渉を進めていた。（共同）
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