ごみ出し困難世帯に無料支援 群馬・高崎 高齢者宅には声かけも

By | March 22, 2020


 群馬県高崎市はごみ出し困難世帯への支援を開始する。高齢者や障害者世帯のほか、子育て世帯も対象にしており、富岡賢治市長は「全国でもトップ水準の対応。安心して暮らせる生活環境を整えるのが目的」と胸を張った。4月から申し込みを受け付け、実施は9月から。

 指定のごみステーションまでごみを運べない世帯のため市の委託業者が週に1回、利用者宅を訪れ玄関先などから回収する。ごみは軽ダンプで清掃センターまで運ぶ。利用料は無料。

 利用できる世帯は、(1)70歳以上だけの構成(2)障害者だけの構成(3)妊婦や3歳児未満の乳幼児がいて単身赴任などで家族の協力が得られない-というごみ出し困難世帯。市は「高齢者世帯などでは、ごみが出ていない際は収集員が声かけなどで安否確認も行う。環境と福祉が融合した事業でもある」としている。

 利用申請は、本人や家族のほか、家庭事情を知る民生委員などからも受け付ける。市では1千世帯の利用を見込んでおり、令和2年度一般会計当初予算に約7200万円を計上した。



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