東証、歴代9位の1204円高

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 24日の東京株式市場の日経平均株価は、大幅続伸した。終値は前日比1204円57銭高の1万8092円35銭で節目の1万8000円を7営業日ぶりに回復した。終値の上昇幅としては約4年半ぶりの大きさで歴代9位だった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済の一段の悪化を防ぐため、日本銀行や公的年金の運用主体が相場を継続的に買い支えるとの期待感が広がった。

 米国では経済対策をめぐって与野党の対立が続き、週明け23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均終値は前週末比582・05ドル安の1万8591・93ドルと約3年4カ月ぶりの安値水準だったが、東京市場への影響は限定的だった。

 東京証券取引所第1部全体の時価総額は約504兆円と節目の500兆円を12日以来7営業日ぶりに回復した。東証株価指数(TOPIX)終値は41・09ポイント高の1333・10。出来高は約22億5600万株。

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