河井夫妻コメント全文 公選法違反事件で秘書起訴

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(左から)河井克行前法相、河井案里参院議員

(左から)河井克行前法相、河井案里参院議員

 自民党の河井克行前法相と、妻の案里参院議員は24日、昨年の参院選をめぐる公職選挙法違反事件で、それぞれの秘書が広島地検に公選法違反(買収)罪で起訴されたことを受け、コメントを発表した。全文は次の通り。

 ■克行氏

 このたび、令和元年7月の参議院議員通常選挙に関連して、私の政策担当秘書が公職選挙法違反の罪で起訴されました。本件の事実関係や刑事責任につきましては、今後の裁判において明らかになるものと存じますが、昨年来、国民の皆さま、地元支援者の方々をはじめとする関係者の方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、また、政策担当秘書が起訴される事態に至りましたことを深くおわび申し上げます。

■案里氏

 本日、私の秘書「当時は選挙スタッフの一人」を含めた2名が車上等運動員に対し法定額を超える報酬の支払いをしたという公職選挙法違反の事実で公判請求されたとの報道に接しました。

 当該選挙において多くの方々や後援会関係者の皆さまなど、本当にたくさんのご支援をいただいたにもかかわらず、このような事態となりましたことを心からおわび申し上げます。

 これまで検察庁の検査に対しては真摯(しんし)に協力してまいりましたが、私自身、検察庁における捜査内容の詳細については把握できておりませんので、今後は、刑事裁判の行方を注視してまいりたいと存じます。

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