防衛省制服組トップが北を批判 「コロナ対応の中、許しがたい」

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北朝鮮が2日に実施した火力打撃訓練で発射されたミサイル(朝鮮中央通信=共同)

北朝鮮が2日に実施した火力打撃訓練で発射されたミサイル(朝鮮中央通信=共同)

 防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長は26日の記者会見で、弾道ミサイル発射を3月に入り3回繰り返している北朝鮮について、国連安全保障理事会決議違反だと述べた上で「各国が新型コロナウイルスの対応をしている中、このような暴挙は非常に許しがたい」と厳しく批判した。

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