台湾のWHO参加を要望 兵庫県議会が意見書可決

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 兵庫県議会は25日、台湾のWHO(世界保健機関)年次総会へのオブザーバー参加を求める意見書を全会一致で可決した。都道府県議会レベルでは全国初の意見書という。

 意見書では、保健衛生分野で豊富な経験を持つ台湾のオブザーバー参加を妨げてはならないと指摘。実現に向け、WHOへの働きかけを強化するよう求めた。

 台北駐大阪経済文化弁事処(大阪市)は「兵庫県議会の意見書提出を歓迎し、感謝している。関西の各議会から台湾のWHO参加への支持の輪が広がれば」とコメントした。

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