偽一万円札使った少年3人を逮捕 大阪府警

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 たばこ店で偽造した一万円札を使ったとして、大阪府警捜査2課が、偽造通貨行使の疑いで、大阪府内に住む男子大学生らいずれも19歳の少年3人を逮捕していたことが27日、同課への取材でわかった。同課は3人の認否を明らかにしていない。

 少年2人の逮捕容疑は今月1日、大阪市西成区のたばこ店でそれぞれ一万円札を使ってたばこを1箱ずつ購入。別の少年は20日、東大阪市内の店舗でたばこを買おうと一万円札を使ったとしている。東大阪市の店舗では、店主が偽造に気付きその場で返したという。

 府警によると、3人が使った一万円札はすかしやホログラムがなかった。今月に入って、同様の特徴がある一万円札が府内のコンビニエンスストアなどで16枚見つかっており、同課が関連を調べている。

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