日系企業売り上げ減 7割新型コロナ感染拡大の米

[ad_1]

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は27日、在米日系企業を対象にした調査で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、売り上げが減少している企業の割合が約7割に上ったと発表した。需要減少や工場停止が影響している。

 感染予防策として在宅勤務を導入している企業の割合は9割超だった。在宅勤務について8割超の企業が業務遂行上の制約や管理などで何らかの支障が出ているとした。在宅勤務ができず自宅待機になっている社員に半数近くの企業が給与を全額支給している。

 外務省は22日に米国全土への感染症危険情報を不要不急の渡航自粛を求めるレベル2に引き上げた。回答した企業の約6割は駐在員とその家族の一時帰国の予定はない。一方で、14%が今後の帰国を検討中としている。

 調査は24~26日に実施し、905社から回答を得た。(共同)

[ad_2]

Source link