開発部門トップに空将補 防衛省、次期戦闘機


 防衛省は1日、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発に向け、防衛装備庁に新設した装備開発官ポストに門間政仁空将補を充てる人事を発表した。1日付。

 門間氏をトップに、航空自衛官や技官ら約30人で構成するチームが、機体やエンジンシステムなどの基本設計の検討を進める。政府は年末までに米国や英国との共同開発の枠組みなどを決定する見通しだ。



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