相模原の建設会社を起訴 3200万円脱税の罪

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 架空の外注費を計上して法人税など約3200万円を脱税したとして、横浜地検は7日、法人税法違反と地方法人税法違反の罪で、相模原市中央区の建設会社「モノリスコーポレーション」の川村剛社長(46)=東京都町田市=と大城直光元役員(44)=横浜市港北区=を在宅起訴、法人としての同社を起訴した。

 起訴状によると、2人は共謀して平成27年と28年、架空の外注費を計上した確定申告をして、法人税と地方法人税の計約2100万円を脱税。川村被告は30年にも同様に法人税など計約1100万円を免れたとしている。

 東京国税局が同社と両被告を法人税法違反などの疑いで横浜地検に告発していた。

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