群馬で初の未就学児感染 

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 群馬県は7日、新たに女性3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。玉村町在住の60代、東京都内在住で館林市の親族方に来て発症した20代と未就学児。未就学児の感染確認は県内では初で、県内の感染者は計29人(うち1人が死亡)。いずれも同日のPCR検査で陽性が判明。容体はいずれも安定しているという

 60代の女性は男性2人の感染者を出した社会福祉事業所「プラムの森」(玉村町)の職員で、濃厚接触者ではなかったが、健康観察下にあった。3月31日に微熱があり以降は自宅待機していたが、発熱が続いたため、今月6日に帰国者・接触者外来を受診、陽性と判明した。

 20代の母親は都内の飲食店に勤務し、3月29日から娘と館林市内に滞在していた。母親は31日に、娘は今月3日に発症。来県前に県外で会った知人が感染したことを知り、6日に娘と受診し、感染が分かった。

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