西村氏「爆発的患者増ではない」 8割の接触制限は要請

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衆院決算行政監視委員会で答弁を行う西村康稔経済再生担当相・社会保障改革担当相=13日午前、衆院・第16委員室(春名中撮影)

衆院決算行政監視委員会で答弁を行う西村康稔経済再生担当相・社会保障改革担当相=13日午前、衆院・第16委員室(春名中撮影)

 西村康稔(やすとし)経済再生担当相は13日の参院決算委員会で、国内の新型コロナウイルスの感染状況に関し、「オーバーシュート(爆発的な患者急増)の軌道には乗っていない」と述べた。西村氏は現時点では感染者1人から平均何人にうつったかを示す「実効再生産数」が欧米ほど高くなっていないことなどを説明した。

 そのうえで、政府が感染拡大阻止のために呼びかけている8割の接触削減に触れ、「スローガンではない。完全に達成できないといけない目標だ」と強調した。

 日本維新の会の柳ケ瀬裕文氏がこのままでオーバーシュートを防げるのかどうか質問したのに答えた。

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