NY原油、18年ぶり安 供給過剰懸念で20ドル割れ

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 15日のニューヨーク原油先物相場は4営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが前日比0・24ドル安の1バレル=19・87ドルで取引を終えた。2002年2月以来、約18年2カ月ぶりの安値。供給過剰懸念から売りが優勢となった。

 米週間石油統計で原油在庫が市場予想を上回り大幅に増加。国際エネルギー機関(IEA)が石油月報で、2020年の世界の石油需要が前年比で過去最大の落ち込みになるとの見通しを示したことも嫌気された。(共同)

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