ドライブスルー検査を開始 千葉市、感染リスク軽減

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韓国南東部・大邱市の病院で導入された「ドライブスルー」方式の検査=2月(聯合=共同)

韓国南東部・大邱市の病院で導入された「ドライブスルー」方式の検査=2月(聯合=共同)

 千葉市は16日、車に乗ったまま新型コロナウイルスの検査を受けられる「ドライブスルー」方式の検体採取場所を1カ所設置し、運用を始めたと発表した。感染の可能性がある人が、医療機関で医師や他の患者と接触する機会を減らし、院内感染のリスクを低減させるのが狙い。同様の方式は新潟市や奈良県が導入している。

 検査を受けられるのは、医療機関からの紹介や帰国者・接触者相談センターから依頼があった人に限る。実施するのは平日の2日間と土日で、検査を受ける人には事前に訪れてもらう日時を連絡するという。

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