関西囲碁将棋記者クラブ賞に村川十段、豊島二冠 特別賞は仲邑初段

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村川大介十段

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 第28回「関西囲碁将棋記者クラブ賞」が21日発表され、昨年、産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦五番勝負」で初の十段を獲得した村川大介十段(29)と、将棋の史上4人目の竜王・名人となった豊(とよ)島(しま)将(まさ)之(ゆき)二冠(29)がそれぞれ選出された。特別賞に、囲碁の史上最年少プロ、仲(なか)邑(むら)菫(すみれ)初段(11)が選ばれた。

 囲碁、将棋界は対局延期など新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受けているが、村川十段は「囲碁や将棋を楽しんで頂ける生活は必ず戻ってくると信じます」、豊島二冠は「対局が再開された際に見てくださる皆さまの活力となるような将棋を指せるよう研(けん)鑽(さん)を積んでまいります」とそれぞれコメントを寄せた。

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