5月1日にも10万円給付 青森・西目屋村、全国初か

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う1人当たり10万円の一律給付について、青森県西目屋村が早ければ5月1日に給付を始めることが24日、村への取材で分かった。関和典村長(53)は「リーマン・ショック後の定額給付金を全国で一番早く給付した経験を生かしスピード感を重視した」と話した。全国トップクラスの早さとみられる。

 村によると、30日と見込まれる国の補正予算成立後、直ちに申請書類を送付できるよう準備している。郵送での給付申請が原則だが、受け付け開始日の5月1日に村の窓口で通帳の写しと本人確認書類を提示すれば、その日のうちに10万円が振り込まれるという。村の人口は4月1日時点で1340人。

 申請の受け付けや給付開始時期は市区町村が準備状況に応じて決める。大型連休明けの給付方針を示している自治体がある。

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