キンプリ高橋海人“アンビリ”初出演 ジャニーさんとの出会いを語る

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日村勇紀を相手に大笑いする高橋海人(右) (C)フジテレビ

日村勇紀を相手に大笑いする高橋海人(右) (C)フジテレビ

 アイドルグループ、King&Princeの高橋海人(21)が、30日放送のフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」(木曜後7・57)に初出演。「ジャニーさんとの出会いが僕の“アンビリバボー”」と昨年7月に87歳で亡くなったジャニー喜多川さんとの思い出を語った。

 高橋は、親がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがきっかけで運良く入所できたという。ファンから初めて手紙をもらったときには「僕でも人に影響を与えることができるんだ、幸せにすることができるんだ」と実感。「ジャニーズの“沼”にハマりましたね」と笑って振り返る。そのときから「ジャニーズとしてやっていこう」と決意した。

 ある日、ジャニーさんに「デビューさせてください」とメンバーと直談判。すると、ジャニーさんから「覚悟はあるんだね? これからはナンバー1でいなきゃいけないんだよ」と言われた。その瞬間「緊張感とともに覚悟が固まった」と高橋。直後にデビューし「また、人生が変わりました」とまさに原点となる“アンビリバボー”のエピソードを披露した。

 番組は、ビートたけしが案内役となり、予測不可能な出来事に人生を左右された人々のアンビリバボーな話を紹介。今回は、映画「羊たちの沈黙」(1991年)の実録版ともいえる、推理作家と大量凶悪殺人犯が真相を暴いた奇妙な事件である。

 高橋は普段からニュースなどをよく見るそうで「この番組もいつも拝見させていただいている。今回の事件の真相を知って驚いた。つらい事実に胸が痛くなりました」と感想。

 スタジオメンバーの剛力彩芽とバナナマン(設楽統、日村勇紀)の印象については「とても緊張していたが、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。すごく丁寧に話を振ってくださってありがたかったです」と感謝した。

 そして「驚きがたくさんあり、あっという間の1時間になると思うので多くの方々に見ていただきたいです」と初々しいメッセージを寄せていた。

(産経デジタル)

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