映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督、近日公開)に出演する女優の織田梨沙(24)とお笑い芸人の河本準一(45、次長課長)が、5月1日放送の「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・0、フジテレビ系)にゲスト出演する。
メインキャスターのアリタ哲平(くりぃむしちゅー、有田哲平)は冒頭、河本に「“タンメンのネタ”をやってほしい」とリクエストする。だが、河本は「これまでの出演で何度も同じフリをされながらスタッフの手違いで毎回やらせてもらえない」と不信感を抱いていた。アリタは「今度こそは大丈夫だから」と言うのだが…。
特集テーマはテレワークで、番組でも実施することに。スタジオと別室にいる全力解説員がWEB会議システムを使って議論を進めるが、途中から通信状況が悪く画面がフリーズしたり、ある映像には仕掛けがあり議論に集中できなくなったりする。
織田も参加するが、次々と問題が発生。やがて河本もトラブルに巻き込まれ顔面蒼白になるが、織田が追い打ちをかける!?
ニュースバラエティー初挑戦の織田は「コメンテーターとして笑わないようにするのが大変でした」とかなり緊張した様子だったが、「ボードで解説する内容を聞いていると本当の報道番組みたいで(笑)、情報をこういう形で伝えてもらえるのは覚えやすいなと思いました」と感想も。
河本の反応もしっかりと楽しんだようだが、途中、助けを求められる場面については「こっちに来ないでください。私は何もできないからって心の中で河本さんに言っていました」と笑って当時の様子を振り返った。
(産経デジタル)