こういうときだからこそ…北海道の高校生とUHBが番組制作

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「ワタシフトTV」のイメージカット (C)UHB

「ワタシフトTV」のイメージカット (C)UHB

 北海道の高校生とUHB(北海道文化放送)が一緒に作る番組「ワタシフトTV」(ワタシフトティービー、北海道ローカル)が今月1日にスタートしたが、2回目は8日午後10時52分から放送される。

 「ワタシフト!」とは、UHB2020春の改編キャッチコピー。「すべては北海道のために」を意識しながら道民の生活に寄り添う企業にUHB自身が変わること(シフトすること)が大事だと考え、キャンペーンをスタートさせた。

 そこでUHBは前向きにシフトする(変わる・挑戦する)高校生とコラボ。「新たな挑戦」や「生活の変化」など「変わる=シフトする」をテーマに高校生自らがテーマを考え構成、取材する番組をサポートしていく。

 例えば、この春から勉強に力を入れることを決意した「ワタシ」、新型コロナウイルスの影響で休校となり「stayhome」だからこそ前向きな挑戦を始めた「ワタシ」など。

 登場するのは1回目に続き、札幌国際情報高校吹奏楽部の生徒たち。高校生たちが自宅で前向きに活動をシフトさせた映像が届く。同部はダンプレ(Dancing&Playing)で有名。♯1では集まって練習ができない状況だからこその「部活動の取り組み」が紹介された。♯2では「計画的な勉強や料理への取り組み」を放送する。

 UHBでは「♯1は高校生の自撮り動画をUHBで編集作業した。今後はこういうときだからこそ制作できる番組を高校生たちと一緒に作っていければと考えている。道内高校の放送部のみなさんが自ら撮影・構成・編集した番組を近い将来お届けする予定」と話している。

 新型コロナウイルスの感染状況を鑑みながら制作を進めていくため、当面は放送枠、放送時間は固定しない不定期放送にするという。

(産経デジタル)

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