アマゾンやFBなど米IT、年後半まで在宅可 新型コロナで柔軟対応

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アマゾン・コム本社に出勤する社員ら=2019年9月、米ワシントン州シアトル(共同)

アマゾン・コム本社に出勤する社員ら=2019年9月、米ワシントン州シアトル(共同)

 米アマゾン・コムや米フェイスブックが相次ぎ、社員の在宅勤務を今年後半まで認める方針を明らかにした。米国で新型コロナウイルスに伴う外出規制を緩め、経済活動を再開する動きが徐々に広がる中で、IT大手の柔軟な働き方は他企業に影響を与えそうだ。

 アマゾンは、在宅勤務で対応できる職務の社員は少なくとも10月2日まで認める。職場では、物理的な距離を確保したり、検温を実施したりして「出勤を選んだ社員の安全に尽力する」(広報担当者)としている。

 フェイスブックは、大半のオフィスを7月上旬まで開けない見通しだ。社員の在宅勤務は年末まで認める。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は4月、「ほとんどの従業員は自宅でも生産的に仕事ができる」と自身のフェイスブックに投稿した。(共同)

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