大阪府は11日、庁舎内の新型コロナウイルス対策として、本館(大阪市中央区)で来庁者らの検温を始めた。担当職員らは出入り口に設置されたサーモグラフィーカメラを使って、来庁者らの体温を一人ずつ確認していた。
庁舎内のクラスター(感染者集団)対策の一環で、当面の間、開庁日の午前8時~午後6時に全来庁者を対象に実施。本館の出入り口2カ所にカメラを設置し、37・5度以上の発熱が確認された人は非接触式の体温計でも測る。再び37・5度以上になれば、入庁しないよう協力を求めるという。
大阪府は11日、庁舎内の新型コロナウイルス対策として、本館(大阪市中央区)で来庁者らの検温を始めた。担当職員らは出入り口に設置されたサーモグラフィーカメラを使って、来庁者らの体温を一人ずつ確認していた。
庁舎内のクラスター(感染者集団)対策の一環で、当面の間、開庁日の午前8時~午後6時に全来庁者を対象に実施。本館の出入り口2カ所にカメラを設置し、37・5度以上の発熱が確認された人は非接触式の体温計でも測る。再び37・5度以上になれば、入庁しないよう協力を求めるという。