給付金通知で誤記載、茨城・取手「早く届けたく」作業ミス

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 茨城県取手市は16日、新型コロナウイルス対策として国民1人10万円を配る「特別定額給付金」の支給決定通知書21件に、振込口座番号の一部などを誤って記載していたと発表した。担当者によると、早く給付を開始しようと、手作業で書類を作成したために起きたミス。振込日や金額に影響はなく、個人情報は漏れていないという。

 市によると、給付システムがまだ完成していなかったが、オンライン申請分に対し早期給付をしようと、表計算ソフトを使い手作業で通知書を作成した際に申請者の口座情報の一部が入れ違った。情報からは特定の個人や口座を識別できない。

 藤井信吾市長は「複数職員での確認など正確な事務処理を徹底する」としている。

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