【気になる!】コミック 『児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日(1)』

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永田晃一著「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」(少年画報社)1巻

永田晃一著「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」(少年画報社)1巻

 4歳から中学卒業までの11年間を児童養護施設で育った漫画家の著者が、自身の経験を振り返った作品。 孤独だった日々や先輩からの暴力などつらい出来事を描く一方で、楽しい思い出もたくさん。“戦友”たちの思い出、刺激的な夏の海水浴、先生との正月のたこ揚げ…。周囲の仲間や恩師に支えられて成長できたことへの感謝が描かれる。

 現在も多くの子供たちが施設で暮らす。「どうか幸せになる権利を放棄しないでください」。著者があとがきで語りかける言葉が温かく、しみる。(永田晃一著、少年画報社・690円+税)

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