朝ドラ「エール」のモデル 古関裕而の関連CDが好調

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「あなたが選んだ古関裕而メロディーベスト30」のジャケット写真

「あなたが選んだ古関裕而メロディーベスト30」のジャケット写真

 NHK連続テレビ小説「エール」の主人公、古山裕一のモデルで作曲家、古関裕而(1909~1989年)の関連CDが話題だ。

 ドラマでは「コロンブスレコード」として登場する発売元の日本コロムビアによると、「高原列車は行く」から「六甲おろし~阪神タイガースの歌」まで30曲を集めた「あなたが選んだ古関メロディーベスト30」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でネット通販が中心だが、4月29日発売の初回出荷分は売り切れた。

 今月20日には、古関の「長崎の鐘」を歌った藤山一郎、「イヨマンテの夜」の伊藤久男および霧島昇という古関と同時代のスター歌手の代表曲集もそれぞれ発売する。伊藤は、ドラマ中のプリンスこと佐藤久志のモデル。27日には、ドラマのサウンドトラック盤も発売される他、平成21年の「生誕100年記念 古関裕而全集」など旧作品も追加生産している。

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