嵐・大野の月9初主演作 #3は伝説のスペシャル特別編

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純子役の戸田恵梨香。榎本(大野智)との掛け合いは絶妙だ(C)フジテレビ

純子役の戸田恵梨香。榎本(大野智)との掛け合いは絶妙だ(C)フジテレビ

 8年ぶりに放送されている嵐・大野智(39)の月9初主演作「鍵のかかった部屋」(2012年4月期)特別編(月曜後9・0、フジテレビ系)。18日に放送された#2は平均視聴率11・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とさらに上がり、良質ドラマの底力を見せつけた。

 同局の公式ホームページには「魅力的な登場人物の掛け合いには自然と笑顔になれるし、ストーリーも引き込まれてあっという間に時間が経つ。月曜日がとても楽しみになりました」「色あせることがないドラマ。見たことがない方々に見ていただける機会を作っていただきありがとうございます」など反響や感謝のコメントが数多く寄せられている。

 25日放送の#3は、伝説のスペシャル(14年1月放送)が特別編集でよみがえる。

 物語は、芹沢(佐藤浩市)が相談依頼を受けていた証券会社会長の藤林(黒部進)が撲殺される。しかも、藤林の姪の郁子(黒木瞳)と共に遺体を発見したのは芹沢だった。

 刑事の鴻野(宇梶剛士)から藤林との関係を聞かれる芹沢。藤林の亡くなった妻が「10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈したい」という話を仲介していた、と明かす。

 芹沢は郁子に「犯人は捕まっていないが、寄贈の話を進めたい」と伝える。だが、郁子は「寄贈を中止してほしい。事件の前日に、藤林が中止したい、と話していた」というのだ。 芹沢は郁子を寄贈先の美術館館長・平松(佐野史郎)と面会させる。「寄贈中止」という言葉を聞いた瞬間、平松の表情が厳しくなる。

 半年前から姿を消していた榎本(大野)と偶然再会した純子(戸田恵梨香)は館内で「企画展のために作品を制作中」という有名アーティストの稲葉(藤木直人)に会う。稲葉が制作した遊園地のミラーハウスを模した迷路と、そこにハメ込まれた巨大なオブジェ…。榎本がその前に立っていた。

(産経デジタル)

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