空自ブルーインパルス、29日に都心飛行へ 医療者に敬意 

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カラースモークで飛行した航空自衛隊のブルーインパルス=3月13日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地(桐山弘太撮影)
カラースモークで飛行した航空自衛隊のブルーインパルス=3月13日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地(桐山弘太撮影)

 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、新型コロナウイルスへの対応を続ける医師や看護師に敬意を示すため、東京都心などを飛行する。

 ブルーインパルスの機体には青色があしらわれており、今回のフライトは、青い光をともして医療従事者への感謝の思いを表す「ブルーライトアップ」の取り組みにちなんだ。

 空自によると、東京都心をブルーインパルスが飛ぶのは2014年5月31日の旧国立競技場のお別れイベント以来。

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