東京で新たに13人感染 繁華街の若年層が増加傾向

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新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療従事者に敬意を示すため、都心を飛行したブルーインパルス。左は都庁=5月29日午後、東京都新宿区(福島範和撮影)

新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療従事者に敬意を示すため、都心を飛行したブルーインパルス。左は都庁=5月29日午後、東京都新宿区(福島範和撮影)

 東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに13人報告されたと発表した。直近7日間の平均は1日当たり約12・9人。累計は5249人になった。死者の報告はなく、累計は305人。

 都によると、新たな感染者では20代が7人で半数以上を占めた。8人が夜の繁華街関連とみられる。感染経路が不明なのは7人。接客を伴う飲食店で開かれた同じイベントに参加していた従業員と客計3人が含まれる。

 5月26日から今月1日までに陽性と判明した90人のうち、26人が夜の繁華街関連で、さらに半数程度が新宿エリアでの飲食接客業の関係者だったといい、都の担当者は注意を呼び掛けた。

 都内の感染者数は3月下旬から急増し、4月中旬にピークに達した後に減少へ転じた。5月25日の緊急事態宣言解除後は再び微増の傾向を見せている。

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