音だけの「花火大会」 文化放送が8日未明に特番

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 新型コロナウイルスの影響で全国各地の花火大会が中止となるなか、文化放送は8日未明、打ち上げ花火の音だけで構成する2時間の花火大会番組を放送する。たき火の音を流し続けた「たき火特番」(昨年12月と今年2月放送)、チャーハンを炒める音などを流し続けた「チャーハン特番」(4月放送)に続く第4弾。これまでの特番が好評だったことを受け、「少しでも上を向いてほしい」(広報担当)と企画した。

 番組は同局がこれまで収録してきた花火大会の音声で構成。音が立体的に聞こえる「3Dオーディオ」の技術を駆使し、花火大会の会場で聞こえる花火の音から、花火の中にいる気分になれる音まで、さまざまに加工した音が楽しめる。ヘッドホンやイヤホンで聞くと、より臨場感が味わえるという。

 8日午前1時半から、文化放送(FM、AM)のほか、スマートフォンやパソコンでラジオが聞ける「radiko」でも放送(放送後7日間聴取可能)。もちろん雨天決行だ。

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