米グーグルを集団提訴

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米グーグルが「シークレット(秘密)モード」に設定したブラウザー「クローム」で利用者のインターネットの閲覧情報を収集し、プライバシーを侵害しているとして、利用者は損害賠償を求める集団訴訟を起こした(ロイター)

米グーグルが「シークレット(秘密)モード」に設定したブラウザー「クローム」で利用者のインターネットの閲覧情報を収集し、プライバシーを侵害しているとして、利用者は損害賠償を求める集団訴訟を起こした(ロイター)

 米グーグルが「シークレット(秘密)モード」に設定したブラウザー「クローム」で利用者のインターネットの閲覧情報を収集し、プライバシーを侵害しているとして、利用者は3日までに、グーグルに損害賠償を求める集団訴訟を米カリフォルニア州の裁判所に起こした。

 提訴は2日付。ロイター通信によると、原告が求める賠償額は少なくとも計50億ドル(約5400億円)。

 秘密モードは閲覧履歴などがブラウザや端末に保存されないようにする設定で、グーグルがプライバシー保護策として導入した。

 原告側は、利用者が秘密モードに設定していても、グーグルはサイトの運営業者に提供している分析ツールなどを介して、利用者の友人や趣味、買い物、恥ずかしいものについて知ることができると指摘している。(共同)

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