保育ママ訴訟、市が控訴 横浜地裁支部判決を不服

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 神奈川県横須賀市が認定した「家庭保育福祉員(保育ママ)」に預けた生後4カ月の須田颯生(そうせい)ちゃんが死亡した事故を巡り、母、博美さん(44)が市と福祉員に損害賠償を求めた訴訟で、市と福祉員側は5日、約5250万円の支払いを命じた横浜地裁横須賀支部判決を不服として控訴した。

 5月25日の判決は、福祉員は平成22年9月、自宅で預かっていた颯生ちゃんが、ミルクを詰まらせたことに気付かず、窒息死させたと指摘。福祉員を研修する立場の市が指導義務を尽くしたとは言えないとして責任を認めた。

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