盗んだ下着「着ると落ち着いた」 417点窃盗疑い、男を追送検


 埼玉県警捜査3課は17日、民家などに侵入し女性用の下着など計417点(約44万円相当)を盗んだとして、窃盗や住居侵入などの疑いで、同県入間市小谷田、建設作業員、飯田隆史被告(47)=窃盗罪などで公判中=をさいたま地検川越支部に追送検し、捜査を終結したと発表した。

 同課によると、盗んだ下着は日常的に着用しており、調べに対し「着けていると落ち着いた」と供述している。

 追送検容疑は平成26年4月から今年1月ごろまでに、東京、埼玉、千葉の3都県の民家など202カ所で下着や現金計約8万円を盗むなどしたとしている。容疑を認めている。



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