自民党の岸田文雄政調会長は22日の記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について見解を問われ「衆院議員の任期は残り1年数カ月だ。常在戦場の心構えが大切だ」と述べた。新型コロナウイルスによる経済への影響や感染の第2波、北朝鮮情勢を挙げて「政治日程を見通すのは難しい」とも強調した。
同時に「いつ選挙になっても対応できるよう、平素から心掛けておかなければならない」と語った。
自民党の岸田文雄政調会長は22日の記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について見解を問われ「衆院議員の任期は残り1年数カ月だ。常在戦場の心構えが大切だ」と述べた。新型コロナウイルスによる経済への影響や感染の第2波、北朝鮮情勢を挙げて「政治日程を見通すのは難しい」とも強調した。
同時に「いつ選挙になっても対応できるよう、平素から心掛けておかなければならない」と語った。