自民、3年連続首位 政党で唯一平均超え 昨年の国会議員資産

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国会議員1人当たりの令和元年の平均所得を与野党7党別に比べると、自民党が2608万円で3年連続トップだった=東京都千代田区永田町(斎藤良雄撮影)

国会議員1人当たりの令和元年の平均所得を与野党7党別に比べると、自民党が2608万円で3年連続トップだった=東京都千代田区永田町(斎藤良雄撮影)

 国会議員1人当たりの令和元年の平均所得を与野党8党別に比べると、自民党が2608万円で3年連続トップだった。2位は立憲民主党で2209万円、3位は国民民主党で2204万円と続いた。今回所得を報告した議員全体の平均(2427万円)を上回ったのは自民党だけだった。

 自民党は元栄太一郎参院議員(8億4502万円)らが全議員の上位3位を独占し、平均を引き上げた。前回首位の鳩山二郎衆院議員が所得を17億2163万円減らしたことなどが影響し、平成30年分の公開時からは408万円減少した。

 立民は5位だった30年分から77万円増え、順位を上げた。宮川伸衆院議員(7850万円)が全体で4位に入った。国民は小沢一郎衆院議員(4273万円)の17位が最高だった。

 4位以下は日本維新の会(2120万円)、公明党(2092万円)、社民党(2023万円)、共産党(1978万円)、NHKから国民を守る党(1968万円)の順となった。

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