【能登半島地震】地震で太陽光発電施設19か所が破損、感電・発火の恐れ「3か月以上経過も被害の全容不明」
能登半島地震で、太陽光発電施設が破損、崩落する事故が少なくとも19か所で起きていたことがわかった。
能登半島地震で、太陽光発電施設が破損、崩落する事故が少なくとも19か所で起きていたことがわかった。
能登半島地震で、災害ボランティアのあり方が問われている。発災1カ月が過ぎても、災害ボランティアセンター(ボラセン)を通じて活動しているのは延べ2739人。
能登半島地震の被災地で活動する災害救助犬をニュースなどで見て「靴を履かせてあげないのか」「がれきで肉球が傷付いたら危ない」と指摘する声が、SNSでは散見されます。
被災者が必死で困難に立ち向かい、警察、消防、自衛隊などが懸命に救助や捜索にあたる──能登半島地震の被災地の現場では懸命な復興作業が続いている。有志のボランティアが現地入りすることに賛否の声も上がるな…
岸田文雄首相は14日、能登半島地震の復旧・復興などに要する措置に備え、次期通常国会に提出する令和6年度予算案の予備費を、現状の5000億円から1兆円に倍増させる方針を明らかにした。16日にも閣議決…
能登半島地震は15日で発生から2週間となった。避難所から宿泊施設などに移る2次避難が進められ、故郷を離れる被災者がいる一方、石川県輪島市や珠洲市では仮設住宅が着工され、生活再建の動きが出始めた。富山、…