SixTONES、デヴィ夫人らガチで料理「配達王」を目指す





若さを武器に「配達王」を目指すSixTONESチーム (C)フジテレビ

 アイドルのSixTONESから大御所のデヴィ夫人まで総勢22人が4チームに分かれ、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の配達パートナーに登録。チームごとにリレー方式で配達を行う日曜THEリアル!「配達王~芸能人が極上グルメをあなたの家にお届け~」(フジテレビ系)が、12日午後8時から放送される。

 仕掛け人でMCの田村淳のもと「新型コロナウイルスで苦しむ飲食店に少しでも元気を」というコンセプトで実現。番組独自のルールに基づき、配達件数やミッションに応じてポイントが獲得できるほか、田村から各チームの配達ぶりを評価した独自ポイントも。最もポイントを稼いだチームが優勝となり「配達王」の称号が与えられる。

 SixTONESチームは京本大我、田中樹、高地優吾、森本慎太郎。第1走者の京本は「若さとチームワークで優勝を目指したい」と意気込む。ランチの需要を見込んで東京・中目黒をスタート地点に選び、狙い通り、次々と注文を受ける。配達先の家族とのほっこりする場面も。

 第4走者の森本は配達の道中、坂の連続に苦しめられるものの持ち前の若さとパワーで乗り越える。「配達先の人を笑顔にできたら30ポイント」というミッションをクリアするべく、渾身の一発ギャグを披露するが、結果はいかに!?

 第7世代芸人チームはフワちゃん、ハナコ、3時のヒロイン、ティモンディ。6.5世代前チームはコロコロチキチキペッパーズ、クロちゃん、平野ノラ、カンニング竹山。

 そして、一流芸能人チームは武田真治、安藤美姫、丸山桂里奈、デヴィ夫人。第4走者の夫人は、御年80歳。特別に用意した3輪自転車で配達に挑む。「一度(配達を)やってみたかった」と上機嫌で原宿の街中を走るが、なかなか注文が入らず、夫人の友人だというある有名人に助けを求める。

 芸能人が突然自宅に現れ驚きを隠しきれない注文者と、なんとかして彼らを笑わせたいと話術や一発ギャグを披露する出演者とのやりとりは楽しい。

(産経デジタル)



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