教皇「非常に悲しい」 トルコの旧大聖堂モスク化

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ローマ教皇フランシスコ(ロイター)

ローマ教皇フランシスコ(ロイター)

 ローマ教皇フランシスコは12日、トルコのエルドアン大統領がイスタンブールの旧大聖堂アヤソフィアをイスラム教のモスク(礼拝所)とする大統領令に署名したことに関し「非常に悲しんでいる」と述べた。

 キリスト教カトリックの総本山バチカンで行われた日曜恒例の祈りの集会で言及した。

 アヤソフィアは6世紀にキリスト教の大聖堂として建設され、オスマン帝国時代にモスクとなったが、20世紀に無宗教の博物館と定められた。(ローマ 共同)

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