「M」の安斉かれん 自由すぎる“令和ギャル”ぶり…





自由を満喫する!?安斉かれん (C)フジテレビ

 ドラマ「M 愛すべき人がいて」(今年4月期、テレビ朝日・ABEMA)で浜崎あゆみがモデルの主人公に抜擢され、ドラマに初主演した歌手の安斉かれん(20)が、17日放送の「ダウンタウンなう」(金曜後9・55、フジテレビ系)に初出演。自由すぎる過去を明かし、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)らを驚かせる。

 まずはドラマで共演した田中みな実からの証言で“令和ギャル”ぶりが早速明らかになり、一同がざわつく。

 安斉は、小4の頃から金髪でカラコンやつけまつげをするギャルだったそう。お店案内人の坂上忍が「お父さんには何も言われなかった?」と聞くと、父親には言い訳をしてごまかしていたという。しかし、中学で黒髪に戻り、その意外な理由に一同はまた驚く。

 5thシングル「僕らは強くなれる。」は22日から配信されるが、音楽の原点は父親に連れて行ってもらった世界的アーティストのライブ。それがきっかけでサックスを始めたそうで、その場で生演奏を披露するが、その独特な選曲に浜田と松本は戸惑いを隠せない。

 幼なじみからは恋愛に関するタレコミも。学生時代はモテまくり、多くの男子生徒から告白されたが、好きな人には一途なので全て断っていたという。

 そんな彼女が、男性の好き嫌いタイプを明かすが、その妙に具体的な例えが笑いを誘う。また、ドラマの共演者、河北麻友子からは“英語と中国語にまつわる特技”があるという証言が。一同が「うわっ、すごい!」と声を上げたその特技とは? 

 もう一人のゲストは、歌手で女優の大原櫻子。「仕事現場で共演者やスタッフの言動を観察してしまうクセがある」と語り、“気になった業界人”を一覧にして紹介する。

 「あいさつのときにあることをしない俳優」「あることが分かると急に雑になる俳優」などの具体的なエピソードを挙げ、モノマネで再現。大盛り上がりの浜田と坂上は「誰のことか言っちゃいなよ」と迫る。

(産経デジタル)



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