東証、コロナ深刻化で続落 感染者増で一時売り加速


 17日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの国内感染の深刻化が懸念され、日経平均株価は続落した。終値は前日比73円94銭安の2万2696円42銭。東京都で過去最多となる293人の感染者が報告されたと伝わり、一時売り注文が加速した。

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」は割引対象から東京を除外する方針が打ち出され、大手航空会社の株価が値下がりした。



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