大阪府泉佐野市のJR阪和線東佐野駅で21日朝、駅の信号機が赤のまま変わらないトラブルが2度発生した。通勤ラッシュの時間帯と重なり、上下線計56本が運休するなど約4万6千人に影響した。
JR西日本によると、午前5時25分ごろ、指令所の職員が、同駅の信号機が赤のまま変わらないのを発見。東岸和田-日根野間で一時運転を見合わせたが、約1時間後に再開した。
ところが、午前7時35分ごろにも同じ駅で同様のトラブルが発生。再び天王寺-和歌山間で約1時間15分、運転を見合わせた。JR西が原因を調べている。
大阪府泉佐野市のJR阪和線東佐野駅で21日朝、駅の信号機が赤のまま変わらないトラブルが2度発生した。通勤ラッシュの時間帯と重なり、上下線計56本が運休するなど約4万6千人に影響した。
JR西日本によると、午前5時25分ごろ、指令所の職員が、同駅の信号機が赤のまま変わらないのを発見。東岸和田-日根野間で一時運転を見合わせたが、約1時間後に再開した。
ところが、午前7時35分ごろにも同じ駅で同様のトラブルが発生。再び天王寺-和歌山間で約1時間15分、運転を見合わせた。JR西が原因を調べている。