東京円、106円台後半 日米金利差縮小の観測

[ad_1]

 22日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引が始まった。

 午前9時現在は前日比49銭円高ドル安の1ドル=106円83~84銭。ユーロは43銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円23~27銭。

 米金利が低下し、日米金利差が縮小するとの観測から円を買う動きが優勢だった。欧州連合(EU)首脳会議が新型コロナウイルスの復興基金の創設で合意し、欧州景気の回復期待から、ユーロ高も進んだ。

[ad_2]

Source link